1月の「お便り」に使える文例と内容

おたより

園では、毎月お便りが保護者の方へ配布されています。お便りの内容は、行事や子どもの達の成長、出来事、お知らせなどが記載されており、どこの園でも欠かせない物となっています。アナログからデジタルへと移り変わった園もあるかと思いますが、先生の作成は昔と変わらず必要です。

お便りを書くことは、行事が多い先生の中では悩みの1つ。色んな事を考えなければいけない上に、お便りを書くことはすごく気を遣います。お便りの書き出し部分は、最初に目を通す部分となるので、気を遣ってから書くことで定型文を書いてしまいがちにななったり、文章が浮かばない・・・と悩んでしまう先生もいます。
書き出しは、季節感を出して書くことで相手が共感します。しかし、定型文だけでは今の季節とは多少違う内容となることもあるので、読み手からは違和感を感じる事もあります。

ここでは、1月の「お便り」に使える文例と内容にコロナウィルス感染症の事を踏まえてまとめてみました。
お便り作成がはかどるよう、以前私が作成していた内容を元に紹介します。

お便り作成のポイント

お便りを作成のポイントは、つまり「伝えること」です。
保護者の方へ、行事や子どもの達の成長、出来事、お知らせを明確に伝わりやすい文章を心がけることが必要となります。

<POINT>

  • 季節感を取り入れた書き出し文
  • 季節感を取り入れたイラスト
  • 伝えたい子どもの様子
  • お知らせ

保護者へ伝えたい事をまず簡単に、メモやテキストボックスの中に埋め込んでおきます。それから、作成に取り掛かることでスムーズに取り組みやすくなります。伝えたいことが決まると、より具体的な内容を記入しやすくなります。

仕事で忙しく、お便りを見落としてしまう事もありますので、大事な部分は、色を付けたり、字の大きさを調整したりして、パッと読んだだけで伝わる書き方が好ましいと思います。

季節感あふれる文例の書き出し

  • あけましておめでとうございます。みなさんの初夢は、どのようなないようでしたか?どんな夢でも、これから色んな事が待ち受けている2021年。新たな年の始まりをみんなで楽しんでいきたいと思います。
  • 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。残り3か月のクラスとなりましたが、牛の歩みのようにゆっくりですが、色んな事が出来るようにサポートをしていきたいと思います。
  • 子ども達の元気な「あけまして、おめでとうございます」の新年の挨拶は、冷たい空気を一瞬にして温かい空気に換えてくれました。今年も、子ども達の溢れんばかりの笑顔に助けられながら、楽しい年を過ごしていきたいと思います。
  • 久しぶりの登園で、友達と嬉しそうに話している子どもたちの姿を見ながら、微笑ましい光景に心が穏やかになりました。今年も、健康に大きく成長する子ども達の姿を楽しみに過ごしていきたいと思います。
  • 子ども達が大好きな、昆虫たちは今もまだ冬眠中です。土の中で眠っている虫たちに早く会いたいな~と、寒い日でも、子ども達は土をいじっています。
  • 楽しいお正月を過ごされたでしょうか?元気に登園してきた子ども達の姿を見ると、嬉しく感じます。正月の出来事を、色々聞かせてくれる子どもたち。これからも、子どもの話に耳を傾けてじっくりと聞いていきたいと思います。
  • 冬の本格的な寒さの中で保育士の背中は丸まっているけれど、子ども達は元気に園庭を走り回っています。子どもは風の子な姿は、いつの時代でも変わりませんね。
  • 家族や親せきの方に会ったり、初詣に出かけたりしてたくさんの人に触れ合った子どもたちは、たくさんの出来事を嬉しそうに話してくれます。園生活も残り3か月となりましたが、一人ひとりが楽しく充実した日々が行えるように過ごしていきたいと思います。
  • コロナウィルス感染症から1年が経ちました。今もな、様々な事が延期や中止となり、保護者の方々にはご迷惑をおかけしているかと思いますが、引き続きご協力お願いします。
  • 新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザやノロウィルス感染症が広がりやすくなります。園では、子どもたちの健康管理・安全対策には十分気を付けていきたいと思います。

1月の書き出しの文例は、正月干支を取り入れながら書いていくと読み手が共感し、季節を感じることが出来ます。

クラスの活動内容や行事

クラス便りや園だよりでは、内容は別の事を記載します。園だよりに載せないクラス内の活動報告を記載しましょう。テキストボックスをいくつか用意しておいた中に、クラスの目標や、今月の歌、今月の活動などを記載していきます。

日頃の、クラスでの生活や活動(制作や体験)に関する事や、行事の準備をしている内容、または実施した様子やその後の事を感想として載せてもいいです。
ただし、行事予定などの内容は、別紙で詳細することが一般的です。

<1月> 正月、伝承遊び、七草がゆ

  • あけましておめでとうございます。正月は、どのようなお節料理を食べられましたか?お節料理には、色んな意味が込められているのはご存じですか?
  • 昔から、1年間健康に過ごすため1月7日の朝に「七草粥」を食べる習慣があります。
  • 昔から伝わる伝承遊びが日本にはあります。お正月遊びの羽子板は、商売繁栄の縁起物で知られています。また、福笑いは新年の福が込められているとも言われています。子ども達にも、伝承遊びを通して昔の遊びを楽める環境を作ってあげたいと思います。

「お知らせ」「お願い」があれば、記入しましょう

保護者の方に、お知らせしたい事があれば記入して伝えることが必要となります。先ほども伝えましたが、持ち物に関しても、大事な部分は、色を付けたり、字の大きさを調整したりして、パッと読んだだけで伝わる書き方が好ましいと思います。

1月のイラストは?

おたよりには、季節感を出した文章に加えて、イラストも季節の物を使うことが定番です。1月のイラストは、正月、干支、冬の植物など。

イラストは検索するとフリー画像がたくさん見つかるので、おたよりの内容に合わせて配置を整えながら探してみてください。

まとめ

1月の「お便り」に使える文例と内容はいかがだったでしょうか?
書き出し文は、季節感を出して書くことで相手が共感します。文章を書くとき、パッと読んだだけで伝わる書き方を工夫しながら、敬語に気を付けて書いていくようにしましょう。毎月、おたよりを書いているとマンネリ化する事がありますが、その月の行事や今起きている社会現象を添えて書くことで、書き出し文は新しい文章を書くことが出来ます。
「お便り」の、書きやすい文章の参考になると嬉しいです。

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