12月の「お便り」に使える文例と内容

おたより

園では、毎月お便りが保護者の方へ配布されています。お便りの内容は、行事や子どもの達の成長、出来事、お知らせなどが記載されており、どこの園でも欠かせない物となっています。アナログからデジタルへと移り変わった園もあるかと思いますが、先生の作成は昔と変わらず必要です。

お便りを書くことは、行事が多い先生の中では悩みの1つ。色んな事を考えなければいけない上に、お便りを書くことはすごく気を遣います。お便りの書き出し部分は、最初に目を通す部分となるので、気を遣ってから書くことで定型文を書いてしまいがちにななったり、文章が浮かばない・・・と悩んでしまう先生もいます。
書き出しは、季節感を出して書くことで相手が共感します。しかし、定型文だけでは今の季節とは多少違う内容となることもあるので、読み手からは違和感を感じる事もあります。

ここでは、12月の「お便り」に使える文例と内容にコロナウィルス感染症の事を踏まえてまとめてみました。
お便り作成がはかどるよう、以前私が作成していた内容を元に紹介します。

お便り作成のポイント

お便りを作成のポイントは、つまり「伝えること」です。
保護者の方へ、行事や子どもの達の成長、出来事、お知らせを明確に伝わりやすい文章を心がけることが必要となります。

<POINT>

  • 季節感を取り入れた書き出し文
  • 季節感を取り入れたイラスト
  • 伝えたい子どもの様子
  • お知らせ

保護者へ伝えたい事をまず簡単に、メモやテキストボックスの中に埋め込んでおきます。それから、作成に取り掛かることでスムーズに取り組みやすくなります。伝えたいことが決まると、より具体的な内容を記入しやすくなります。

仕事で忙しく、お便りを見落としてしまう事もありますので、大事な部分は、色を付けたり、字の大きさを調整したりして、パッと読んだだけで伝わる書き方が好ましいと思います。

季節感あふれる文例の書き出し

  • 吐息が白くなってきました。「見て」と指さした子どもの向こうは、うっすら氷がキラキラ光っています。発見した子どもたちは、満面の笑みです。指先でつついたり、冷たい氷を触って確認しています。これから、もっと寒くなる季節も色んな発見が見られると嬉しいです。
  • 今年の秋は急激に冷え込み、霧が発生して一面真っ白になったりしたかと思うと、温かくなったり…と気温差が激しかったですね。でも、そんな中でも、子ども達は戸外に出て元気に遊びまわり、子ども達の賑やかな声が響いていました。また、室内では、発表会に向け劇ごっこや、ダンスの練習を一生懸命していた子ども達です。
  • 1年を通して、緑の葉をつけるセイヨウヒイラギは、聖なる樹とされクリスマスの時に、飾られる樹です。今年のクリスマスは、どんな楽しみが待っているのか、これからワクワクの子ども達の姿が見られると思うと嬉しいです。
  • 「せんせい。あのね。きのうね・・・」と出来事を話す姿が多くなってきました。一人が話し始めると、色んな方角から子ども達の話し声が聞こえてきます。子ども達が伝える言葉に耳を傾けながら、たくさんの思いを受け止めていきたいと思います。
  • 1年前はこんなことが起きるとは思っていなかった昨年の12月。コロナウィルス感染症が拡がり、瞬く間に発症した月から1年が経ちました。
  • 1人1人が自分のペースで大きく成長してきたこの1年を振り返るこの頃。子ども達の成長が嬉しく感じます。
  • 寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬が近づいてきました。今年も残り1ヵ月です。12月は、子ども達にとって楽しい行事がたくさんです。餅つき、クリスマス、大掃除と子ども達も忙しい月になりそうですね。
  • 今年も残す残すこと1ヵ月となりました。今年は、コロナウィルス感染症で色んな事が延期や中止になりご迷惑かけたことが多い中、ご協力していただきありがとうございます。残り1ヵ月の2020年。12月は子ども達にとって楽しい行事がたくさん待っています。楽しい輪を広げながらみんなで話題にして過ごしていきたいと思います。
  • 今年度は、コロナウィルス感染症で様々な事が延期や中止となり、保護者の方々にはご迷惑をおかけしているかと思いますが、今後も出来る限りの行事を取り入れながら、子ども達の笑顔を多く取り入れることが出来るように過ごしていきたいと思います。
  • 新型コロナウイルスだけでなく、冬にかけて流行しやすいインフルエンザやノロウィルス感染症が広がりやすくなります。園では、子どもたちの健康管理・安全対策には十分気を付けていきたいと思います。
  • 新型コロナウイルス対策へのご協力をお願いする中ではありますが、引き続き手洗い、うがい、消毒を取り入れながら感染症対策をしながらの保育をしていきたいと思います。

12月の書き出しの文例は、行事冬の始まりを取り入れて書くと読み手が共感し、季節を感じることが出来ます。

クラスの活動内容や行事

クラス便りや園だよりでは、内容は別の事を記載します。園だよりに載せないクラス内の活動報告を記載しましょう。テキストボックスをいくつか用意しておいた中に、クラスの目標や、今月の歌、今月の活動などを記載していきます。

日頃の、クラスでの生活や活動(制作や体験)に関する事や、行事の準備をしている内容、または実施した様子やその後の事を感想として載せてもいいです。
ただし、行事予定などの内容は、別紙で詳細することが一般的です。

<12月> クリスマス、冬至、もちつき、大掃除

  • クリスマスの曲が流れてくると、大人でもなんだか嬉しい気持ちになります。サンタさんにお手紙やプレゼントを作ったり、色とりどりの飾りをつけて園内は、クリスマスデコレーションで溢れています。子ども達も、毎日クリスマスソングを元気に歌い、サンタさんに届く日を楽しみに待っています。
  • 12月21日は冬至です。夜が最も長くなる日。ゆず湯に入り、小豆やカボチャを食べることで体を温め、風邪予防となると言われています。
  • ♪もちつき ぺったんこ~♪ 明るい歌声で、楽しそうに「もちつき」の真似をしながら歌う子どもたちは、「もちつき」をとても楽しみにしています。昔のように、杵と臼でのもちつきをする家庭は見られなくなっ来ましたが、昔の行事を子どもに伝えるために園では予定しています。当日、子どもがつく餅はどのような餅になるのか楽しみです。

「お知らせ」「お願い」があれば、記入しましょう

保護者の方に、お知らせしたい事があれば記入して伝えることが必要となります。先ほども伝えましたが、持ち物に関しても、大事な部分は、色を付けたり、字の大きさを調整したりして、パッと読んだだけで伝わる書き方が好ましいと思います。

12月のイラストは?

おたよりには、季節感を出した文章に加えて、イラストも季節の物を使うことが定番です。12月のイラストは、クリスマス、もちつき、冬の植物など。

イラストは検索するとフリー画像がたくさん見つかるので、おたよりの内容に合わせて配置を整えながら探してみてください。

まとめ

12月の「お便り」に使える文例と内容はいかがだったでしょうか?
書き出し文は、季節感を出して書くことで相手が共感します。文章を書くとき、パッと読んだだけで伝わる書き方を工夫しながら、敬語に気を付けて書いていくようにしましょう。毎月、おたよりを書いているとマンネリ化する事がありますが、その月の行事や今起きている社会現象を添えて書くことで、書き出し文は新しい文章を書くことが出来ます。
「お便り」の、書きやすい文章の参考になると嬉しいです。

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