【9月】子どもに伝えたい行事と制作

保育士

近年の9月は、まだ暑い日が続いて「猛暑日」となる地域も多く出ています。
また、台風が多く発生する時期とも言われています。

新学期も始まり、夏休みの疲れが出てくる時期にもなりますが、
季節の移り変わりを徐々に肌で感じることが出来るようになる9月。

ここでは、季節の移り変わりを楽しみながら、
子どもに伝えたい9月の行事や制作についてまとめてみました。

日本の四季は、古くから移り行く季節を肌で感じて季節感を大切にしてきました。
今の世の中は、便利な時代になり季節の行事の楽しさをそのままにして、
季節だけが通りすぎていくようになってきています。
日本の季節には、1つ1つ深い意味も込められているので、
子ども達へ、日本古来の行事を共有させながら、自分の成長にまつわる行事があることを伝え、
季節を楽しんで、体と心が養われながら成長してほしいです。

季節の移り変わりを体験しながら、楽しく子どもと過ごせる「行事」を紹介します。

どんな行事があるの?

9月は、季節の移り変わりを経験出来る月でもあります。2020年の下旬シルバーウィークは存在しませんが、4連休となり気持ちのいい秋晴のもと、お出かけ日和には最適の季節です。

9月1日 防災の日
9月21日 敬老の日
9月22日 秋分の日
9月19日 ~ 25日 秋のお彼岸
9月吉日 運動会

防災の日

以前は、9月は台風上陸などの天災が多く発生していることから、1960年(昭和35年)に、内閣の閣僚了解により「防災の日」が制定されたとのことです。
災害に備えて、防災について学んだり、バザードマップや防災マップを見たり、防災グッズの確認をしたりしていつ起こるか分かない災害について、もう一度確認しておきましょう。との意味が含まれています。

敬老の日

「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」という兵庫県多可郡多可町の考えのもと始まった「敬老の日」。長年社会の為に貢献してきたお爺ちゃん、お婆ちゃんを敬い一緒に昔懐かし遊びをしたり、プレゼントを渡したりして労いの気持ちを伝えます。

秋分の日

昼と夜の長さがほとんど同じ長さと言われている、秋の国民の休日の秋分の日。
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」と定められています。

秋のお彼岸

春には、春分の日が存在します。春分の日と秋分の日は、太陽が真東から昇り真西に沈むと言われ昼と夜が同じ長さがほぼ同じです。そのことから、西にある極楽の世界を拝むことができるこの時期(仏教では中道と表します)を、中日(ちゅうにち)として、前後3日間の合計7日間をお彼岸の期間とされています。「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」とされいます。

運動会

行事の中でも、一大を綴る運動会。小さいクラスから大きいクラスまでしっかり、伸び伸びと広い会場で遊戯や技巧走、かけっこなど精一杯の姿を披露してくれます。集団で取り組む遊戯には、協調性が育まれ一回り以上も成長する姿を見せてくれます。

9月の制作・折り紙

~「折り紙の時間」さんより~
子ども達も喜んで取り組む「折り紙」忍耐力や集中力、思考力や想像力が養われます。折り紙には、様々な図形が描かれ難しさも感じますが、手先のトレーニングになり自分なりの工夫の仕方を学ぶことができます。空間知能力も育まれ、遊びながら身に付いていくことができます。折り紙をとおして、人とのコミュニケーション力も育まれます。



9月の植物

彼岸花・・・花茎が知らぬ間に伸びて、花が咲くまで目立たず、花だけが印象深く残り花。花が終わると葉を出し、春が過ぎると休眠します。以前は、亡くなった方の花やお墓にある花と言われて暗いイメージがありましたが、今では家庭にも植えてあるところも多く存在するようになりました。

秋桜・・・秋の花と言えば、秋桜を浮かぶことが多いですが、今では品種が夏から咲く秋桜も多く存在するようになりました。秋晴のもと、一面に咲く秋桜を見ると、心が穏やかになります。また、強風が吹いても踏ん張って咲き続ける強い生命力も魅力です。

キンモクセイ・・・オレンジ色の小花をいっぱい咲かせる甘くて強い香りが遠くまで届くことから、昔は「千里香」とも言われていました。公園や記念樹として、色んなところで姿を見せてくれるキンモクセイです。

9月の二十四節気

*二十四節気*

太陽の位置を基準とし1年を24等分にしこと

9月8日 白露(はくろ)

秋になりつつあり、徐々に冷えてきて朝露がつきはじめる頃という意味です。
だんだんと秋色に染まってくることを伝え、台風が上陸しやすい時期でもあります。

9月23日 秋分(しゅうぶん)

一年の中で、昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に徐々に日が暮れる事が早くなり秋の訪れを知らせます。また、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」とされ、国民の休日となっています。

まとめ

9月は、まだまだ暑い日が続きますが、徐々に過ごしやすい季節が訪れてきます。今年は、あらゆる地域で、記録的豪雨が発生していますので、防災についてもう一度話し合い、「バザードマップ」「防災マップ」を生かしながら、異常気象にも対応できるようにしていきたいですね。
過ごしやすい季節が訪れたら、コロナウィルス対策にも気を配りながらも楽しい日本の秋を過ごしてくださいね。

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