11月の「お便り」に使える文例と内容

おたより

園では、毎月お便りが保護者の方へ配布されています。お便りの内容は、行事や子どもの達の成長、出来事、お知らせなどが記載されており、どこの園でも欠かせない物となっています。アナログからデジタルへと移り変わった園もあるかと思いますが、先生の作成は昔と変わらず必要です。

お便りを書くことは、行事が多い先生の中では悩みの1つ。色んな事を考えなければいけない上に、お便りを書くことはすごく気を遣います。お便りの書き出し部分は、最初に目を通す部分となるので、気を遣ってから書くことで定型文を書いてしまいがちにななったり、文章が浮かばない・・・と悩んでしまう先生もいます。
書き出しは、季節感を出して書くことで相手が共感します。しかし、定型文だけでは今の季節とは多少違う内容となることもあるので、読み手からは違和感を感じる事もあります。

ここでは、11月の「お便り」に使える文例と内容にコロナウィルス感染症の事を踏まえてまとめてみました。
お便り作成がはかどるよう、以前私が作成していた内容を元に紹介します。

私が勤めていた園では、月の終わりの日に翌月のお便りを配布していました。内容は10月の行事や様子などを記載していました。子どもの様子も付け加えて書くことで、保護者の方が「こんなことしたんだね」と喜ばれたりするので、オススメです。

お便り作成のポイント

お便りを作成のポイントは、つまり「伝えること」です。
保護者の方へ、行事や子どもの達の成長、出来事、お知らせを明確に伝わりやすい文章を心がけることが必要となります。

<POINT>

  • 季節感を取り入れた書き出し文
  • 季節感を取り入れたイラスト
  • 伝えたい子どもの様子
  • お知らせ

保護者へ伝えたい事をまず簡単に、メモやテキストボックスの中に埋め込んでおきます。それから、作成に取り掛かることでスムーズに取り組みやすくなります。伝えたいことが決まると、より具体的な内容を記入しやすくなります。

仕事で忙しく、お便りを見落としてしまう事もありますので、大事な部分は、色を付けたり、字の大きさを調整したりして、パッと読んだだけで伝わる書き方が好ましいと思います。

10月「お便り」に使える文例と内容

12月「お便り」に使える文例と内容

11月 季節感あふれる文例の書き出し

  • ♪小さい秋 小さい秋 見つけた~♪この曲が流れると、秋の訪れを音楽から感じられる季節となります。今年は、目まぐるしい社会の変化で、新しい生活様式となり色んなことが変わってきました。だからこそ限られた中で、子ども達と新しい小さい秋を見つけて楽しみたいと思います。
  • 公園や道路の際の銀杏並木が綺麗に色づいています。季節が秋から冬へ移り変わろうとしています。散歩へ出かけると、この時期ならではの自然と戯れ、子ども達の笑顔が溢れています。
  • 園の一大行事を終えた子どもたちの姿は、一回り大きく成長したように感じて嬉しく思います。みんなそれぞれが自分のもっている力を発揮することで協調心が生まれ、達成感を味わうことが出来ました。
  • 読書の秋・食欲の秋・スポーツの秋、色々な秋がありますがどのような秋をお過ごしですか?秋の季節は、身体を動かすことが楽しい季節です。子ども達と色んな秋を見つけて楽しみたいと思います。
  • ♪木枯らし 木枯らし 寒い道~♪ これから歌い始める童謡で有名な「たき火」。10月下旬から各地域で吹き始める北風は、どんな冬の合図を運んでくるのでしょう。
  • 秋冷の候、早いもので今年も残り2ヵ月となりました。どんどん秋めいて、朝晩肌寒くなってきましたね。本格的な冬がもうすぐ側まで来ています。先月の運動会では、コロナ禍の影響で種目や観覧人数が限られた中、協力していただきありがとうございました。子ども達が精一杯頑張る姿に始終感動させられ、勇気を頂けました。
  • 散歩に出かけると、赤や黄色の葉っぱが秋風に揺られて気持ちよさそうに踊っている様子を見て、子ども達も自然と手を広げ両手いっぱいに落ち葉を持って、落ち葉吹雪を楽しんでいます。秋ならではの光景が、子どもの笑顔を運んでくれます。
  • 涼しい風が吹き、朝夕寒くなり季節はすっかり秋になりました。時々、鼻水が見られるようになり、「はなみず〜!」と自分でティッシュを取って拭いている子どもの姿が見られます。コロナウィルス感染症やインフルエンザの流行に気を付けながら、手洗い・うがい・消毒をしっかりしながら過ごしていきたいと思います。
  • 11月は美味しい食材が、たくさん並んでいる季節ですね。園でも、サツマイモの収穫時期となりました。実りの秋の体験を通ししながら、今月も楽しく過ごしていきたいと思います。
  • 色とりどりの落ち葉や木の実は、秋の自然遊びを教えてくれます。環境の変化と共に、身近な自然に触れる機会が少なくなってきた今だからこそ、様々な経験を通して自然の楽しさを伝えていきたいと思います。
  • 日本の四季を色で表すと春は青春、夏は朱夏、秋は白秋、冬は玄冬と言われていますが、まさに今は白秋の名にふさわしく、爽やかな秋空が広がり過ごしやすい季節です。周りを見渡すと、稲刈りが終了し子ども達が大好きなみかんの畑が黄金色に色づいてきました。
  • 暮秋というにふさわしく、朝夕めっきり冷え込むようになりました。街路樹も美しく色づいてきています。家族で囲む温かい鍋料理が恋しくなり少しずつ、冬の支度を始める時がきました。今年は、例年よりも寒い冬になると言われていますので、水道の水が冷たくなり水に触れることが億劫になりますが、園ではこれまで以上に、手洗いうがいを心掛けていきたいと思います。
  • あちこちで見事な紅葉を目にするこの時季。天気の良い日にはお散歩に出掛けて思い切り、落ち葉吹雪を楽しんだり、木の実を見つけて楽しむことが出来ますね。
  • 今年はコロナ禍の影響で、思う存分遊べる場所や機会が減っていますが、季節は止まることなく時は流れ、山を見渡すと木々の葉が綺麗に赤く色づいています。
  • 今年も残りわずかとなり、街路樹は秋色に染まり、寒くなってきましたがつい子どもは、落ち葉を拾って秋を満喫して楽しんでいます。
  • 新しい生活様式が提言されるようになり、色んな事が世の中変わってきましたね。GO TO トラベルで人の動きも活発になってきていますが未だに収束が見えないコロナウィルスですが、子ども達は毎日元気に過ごしています。
  • 11月よりコロナ禍の状況は、第三波が来たと色んな地域で言われていますね。過去最高の1日当たりの感染者数が更新され、いまだに終わりが見えないコロナウィスルとの闘いに不安な気持ちがありますが、ワクチンが完成しそうな情報も次々に伝えられ大きな希望が見えてきました。
  • 子ども達に人気の「鬼滅の刃」。10月から公開されたにも関わらず、異例のヒットとなり園でも、炭次郎やねずこの話題で保育士も一緒に賑わっています。家族愛や兄弟愛が見られる「鬼滅の刃」ように、1つの目的に向かって色んなことにチャレンジしてほしいなと思います。
  • 今年度は、コロナウィルス感染症で様々な事が延期や中止となり、保護者の方々にはご迷惑をおかけしているかと思いますが、今後も出来る限りの行事を取り入れながら、子ども達の笑顔を多く取り入れることが出来るように過ごしていきたいと思います。
  • 新型コロナウイルスだけでなく、冬にかけて流行しやすいインフルエンザやノロウィルス感染症が広がりやすくなります。園では、子どもたちの健康管理・安全対策には十分気を付けていきたいと思います。
  • 新型コロナウイルス対策へのご協力をお願いする中ではありますが、引き続き手洗い、うがい、消毒を取り入れながら感染症対策をしながらの保育をしていきたいと思います。

11月の書き出しの文例は、秋色風景を取り入れながら書いていくと読み手が共感し、季節を感じることが出来ます。

クラスの活動内容や行事

クラス便りや園だよりでは、内容は別の事を記載します。園だよりに載せないクラス内の活動報告を記載しましょう。テキストボックスをいくつか用意しておいた中に、クラスの目標や、今月の歌、今月の活動などを記載していきます。

日頃の、クラスでの生活や活動(制作や体験)に関する事や、行事の準備をしている内容、または実施した様子やその後の事を感想として載せてもいいです。
ただし、行事予定などの内容は、別紙で詳細することが一般的です。

<11月> 

七五三

  • 七五三は、七歳、五歳、三歳の成長を祝う昔からある日本の行事です。
    これからも、健やかに成長しますように。 七五三、おめでとうございます。

勤労感謝訪問

  • 11月23日は、祝日「勤労感謝の日」。働いている人への感謝の気持ちを伝えましょう。

子どもにも分かる勤労感謝の日

「お知らせ」「お願い」があれば、記入しましょう

保護者の方に、お知らせしたい事があれば記入して伝えることが必要となります。先ほども伝えましたが、持ち物に関しても、大事な部分は、色を付けたり、字の大きさを調整したりして、パッと読んだだけで伝わる書き方が好ましいと思います。

11月のイラストは?

おたよりには、季節感を出した文章に加えて、イラストも季節の物を使うことが定番です。11月のイラストは、秋の食材や植物や、七五三、働く人など。

イラストは検索するとフリー画像がたくさん見つかるので、おたよりの内容に合わせて配置を整えながら探してみてください。

まとめ

11月の「お便り」に使える文例と内容はいかがだったでしょうか?
書き出し文は、季節感を出して書くことで相手が共感します。文章を書くとき、パッと読んだだけで伝わる書き方を工夫しながら、敬語に気を付けて書いていくようにしましょう。毎月、おたよりを書いているとマンネリ化する事がありますが、その月の行事や今起きている社会現象を添えて書くことで、書き出し文は新しい文章を書くことが出来ます。
「お便り」の、書きやすい文章の参考になると嬉しいです。

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