これからの園に必要なICTシステム

保育士

保育士の仕事は、1年間多岐に渡って色んな行事があります。
仕事内容には、掃除・環境管理・書類作成や活動計画・反省・職員シフト作成・個人記録・経理・請求管理など数えきれないほどあります。

各役割の先生がいますが、クラス担任を持っているとやる事が山積みとなり作業が思うように進まず体を壊したりする先生もいます。
このような事もあり、保育士の負担は大きくて退職する先生も多いです。

そのため今では、保育士の業務負担を減らそうと、保育現場でもICTシステムを取り入れられるようになり、保育業務を自動化させ、タブレットやパソコンを使った園も多くみられるようになりました。

ここでは、以前私が勤めていた園でのICTシステムの導入での保育業務や、メリット・デメリットについて話していきたいと思います。

保育現場でのICTはどんなものがある?

園では、インターネットを利用したクラウド型ICTシステムを利用していました。ほとんどの園で、クラウド型ICTシステムを利用していると思います。

クラウド型システムとは
英語の「Cloud」、つまり「雲」のことです。1つのパソコンに保存するのではなく、インターネット上に保存しているので、どこのパソコンでもデーターを見ることが出来る。

ICTシステムで出来ること

*園児の個人管理

  • 園児の個人情報(生年月日、住所、家族など)を入力。1度入力すると、次年度からは入力しなくていい。訂正部分のみ変更。
  • 出席簿
  • 成長記録(身体測定、体力測定など)

*職員の個人管理

  • 出退勤、休暇申請、シフトなどの管理
  • 長時間勤務の計算

*書類業務の作成

  • 書類などをパソコンで入力。
  • 過去の計画をテンプレートとして新しい計画を作成できる。

*メール機能

  • 緊急連絡時に一斉配信
  • 欠席や遅刻の連絡メール
  • 月のおたよりや、お知らせの一斉配信

*園のブログ

  • 行事カレンダーや給食だより、園にかんする記事や、行事終了ブログなど。

 

ICTシステムは、各企業によって導入システムが変わってきます。

保育ICTシステムのメリットやデメリットは?

ICTシステムを使ったことのメリットやデメリットがありましたので、参考になればとまとめてみました。

メリット

  • クラウド型ICTなので、色んな場所でクラスで日誌の入力が可能。
  • 過去の計画を見ることが出来るので、それを参考に計画出来る。
  • 保育料や、居残り保育の計算や集計。
  • 毎月成長記録を入力しているので年度末に、印刷するだけでいい。
  • 保護者がICカード提出で出席が分かるので、記録しなくていい。
  • 他のクラスの情報も、ネットワークで拝見できる。
  • 緊急連絡を一斉配信出来る。

デメリット

  • パソコンを使えないと、余計に時間がかかる。
  • データーが飛んだ時の対応。
  • インターネット回線の速度。
  • 保護者がICカードをスキャン忘れた時、降園時間の入力。正しい時間を入力しないと、時間外保育になってしまい料金が発生する。
  • ブログ入力できる人が限られる。
  • 文章の語彙力。

ICTシステムは、パソコンに慣れているととても便利な機能です。ですが、パソコンを使えない先生にとっては、負担が大きく、ストレスにもなっていました。当時は、タブレット機能がなかったので、持ち運びができるタブレット機能が付いている方が便利だと思います。
保護者の方の、ICカード使用システムや、メールなどネットワークで繋がることは便利でした。

ICTシステムにおいて、個人情報を管理するのでセキュリティ対策は必ず必要です。

保育ICTシステム企業

<CODOMON>

2015年の展開開始から約5年で5895園を超える施設園が利用されています。シンプルな画面で使いやすい上に、日誌や指導案作成の効率化や、月100項目以上の機能改善がされており、運用にあったカスタマイズ対応が出来ます。
出席簿は、専用ICカードの他、電子マネーやタッチパネルも対応。
外国語対応。
困った時は、すぐに対応できるサポート制。

資料請求はコチラ→ CODOMON

 

LeySerKids

学校向けシステムを30年以上されており、保育士がどこでも利用できるアプリや、保護者が使えるアプリがある。
スマホで様々な情報を入力。
スマホで指導要録を入力。
園児情報は保護者にスマホから入力。園での作業はいらない。

資料請求はコチラ → LeySerKids

保育ICTシステムはPCが中心となる

ICTは、情報通信機でインターネットの利用となるため、パソコンの操作に慣れないと難しく不安に思う保育士が多いです。

20代前半の先生は、パソコンに慣れている方が多いと思いますが、保育現場のベテランの先生方はこれまで、手書き作業をしていたので、基本的操作から覚えなければいけないハードルがあります。

しかし、教育現場がICTになっている以上、保育現場も次第にICTが普及されることとなると思います。

導入するにあたり、コスト面を考えたり、どのようなシステムを取り入れたいのか確認が必要となります。
今では、ICT補助金制度が導入されているので、各都道府県の自治体へ確認をされ補助金の申請や提出書類を尋ねられてみてください。

保育士が働きやすい環境を作り、子ども達の未来をつなぐ保育業界ICTシステムについて参考にされば幸いです。

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