6月4日を(ムシの日)にちなんで、虫歯を推進するための日としたことが「虫歯予防デー」との言葉を聞いたことがありませんか?
今は、「虫歯予防デー」ではなく「歯と口の健康週間」と呼ばれるようになりました。
色んな行事を楽しみにしている子ども達へ、しっかりと行事の意味を伝えられるようにここでは、子どもにも分かる「歯と口の健康週間」についてまとめてみました。
ぜひ、行事の参考になると幸いです。
歯と口の健康週間
歯と口の健康習慣とは、
歯と口の中を見直して、寿命を延ばして健康に過ごそうとのこと。
6月4日~10日の1週間
もともとは、6月4日を(ムシの日)にちなんで、虫歯を推進するための日「虫歯予防デー」が始まりとされています。
歯の仕組み
この機会に、歯の仕組みについて働きを知りましょう。
- 子どもの歯・・・全部で20本
- 大人の歯 ・・・全部で28本
歯は食べ物を体に運ぶ前に、口の中でよく噛んでつぶしてくれる働きをしてくれる仕組をしてくれます。虫歯になったり、歯がなくなってしまったら、栄養を摂るための食材を、食べて摂ることが難しくなってしまい、身体の中へ運んでくれることが出来なくなってしまいます。
虫歯にならないようにするために
歯を大切にしないと、虫歯になってしまいます。
そうならないようにするためには、毎日の積み重ねが大切です。
- 食べたら、歯を磨く。
- 毎日、決まった時間によく噛んで食事やおやつを食べる。
- お菓子を食べ過ぎない。
- 寝る前に、食事を摂らない。
虫歯予防において、丁寧に正しく歯を磨くことを伝えてあげましょう。
まとめ
「歯と口の健康習慣」は、毎日の生活習慣になっている歯磨きをもう一度見直して、歯を大切にしようと「厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会」が実施している週間です。
この機会に、子どもと一緒に歯を大切にするためにどうしたらいいのか、考えたりしてみませんか?歯を大切にしようとする気持ちが、さらに持てるようになると思います。
最後まで読んで頂き ありがとうございました。
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