GWは、気候が穏やかになり過ごしやすく、各地で様々なイベントが開かれていますね。
そして、子どもが主役の「こどもの日」もあります。
「なんで子どもの日ってあるの?」と聞かれたときに、答えられるように分かりやすく説明します。
これからの時代を支えていく平成、令和時代の子ども達へ、しっかりと意味を伝えられるようにここでは、「こどもの日」についてご紹介します。
こどもの日っていつ?
5月5日は、国民の祝日「こどもの日」
5月5日は古来から「端午の節句」として男子の健やかな成長を願う行事が行われていたのです。
こどもの日・・・
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
1948年7月20日に、「こどもの日」と制定されました。
制定された内容を分かりやすく説明すると、
「子どもの健やかな成長を喜ぶと共に、母親に感謝をする日」なのです。
子どもの日と端午の節句は同じ?
現在では「端午の節句」が強調され、男の子の日と思われがちですが、元々の「こどもの日」は母子の健やかで豊かな生活を願い祝う日だったのです。
こどもの日は、男の子女の子関係なく全ての子どもが対象となる日なのです。
こどもの成長をみんなで喜ぶ日
こどもの日は、男の子女の子どちらである日ということがお分かりになったでしょうか。
子どもの健やかな成長を喜び、これからさらなる成長を願う日です。
子どもが主役の1日。思い出残る日にしてあげたいですね。
これからも、元気に成長することを願います。
最後まで読んで頂き ありがとうございました。
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