エイプリルフールとの、言葉を1度は聞いたことがあると思います。
どうして、この日だけは嘘をついてもいいんだろう?
子どもに、「エイプリルフールって何?」と聞かれたときに、しっかり答えることが出来ますか?
これからの時代を支えていく平成、令和時代の子ども達へ、しっかりと意味を伝えられるようにここでは、「エイプリルフール」についてご紹介します。
目次
エイプリルフールについて
エイプリルフールは、4月1日。
この日だけは、「嘘やいたずらで人を笑わせていい日」。
エイプリルフールは、ジョーク(冗談)、トリック(悪戯)などの単語で表されています。
色んな冗談を言って、みんなで楽しむ日がエイプリルフールです。
どんなことをするの?
大正時代に欧米から伝わり、広がったエイプリルフールは今でも毎年、盛んに行われ楽しんでいる様子が見られます。
楽しむ事を目的としている日なので、相手がびっくりしつつ、終わった後にみんな笑顔になる内容を考えて取り組みましょう。
この時、相手を精神的・肉体的に人を傷つける「だまし」はいけません。
嘘をついていいのは午前中だけ
エイプリルフールの時、1日嘘をついていいわけではないそうです。
嘘をついていいのは午前中のみ
これには、イギリスの言い伝えが日本でも普及されているとのことです。
みんなが楽しめる日にしよう
エイプリルフールについていかがだったでしょうか。
毎年、何気にエイプリルフールを過ごしていた方も、由来や意味を知ることで、嘘をついていい日について子どもに伝えることが出来るのではないでしょうか。
相手を傷つけないで、みんなで笑い楽しめる「だまし」を楽しんでください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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